IGORからPowerPointへ
Macで美しいプレゼンテーションファイルを作成し、さらに安全にWindowsに渡す手順を紹介します。
(1) Igor Proでグラフを書いた後、そのマスターファイルはとっておく
(2) Igor Proから、Export GraphicsでレイアウトをEPSF形式で書き出す
(3) Adobe Illustratorで読み込み、若干の修正を行った後、PNG形式(透明情報あり)で書き出す。Igorから透明情報は書き出せない。
(4) Illustratorでモデル図等を書く場合は、(3)からスタートする
(5) 図をPowerPoint2004 にドラッグ&ドロップする
(6) PowerPoint Xでは、透明情報を含む図が正しく表示できない。2004へバージョンアップする事。
(7) 美しいプレゼンテーションにKeynoteが有効であるが、PowerPointファイルをバックアップしてから変換すること。逆はしんどい。

